infomation
とりあえず準備みたいな物
Skyscraperでリンク管理に使っているツールを公開しておきます
形式はOpenOfficeCalc、詳しい使い方はReadmeに書いておきましたので、興味のある方ドウゾ
使い方分からないって人は、掲示板なりメッセなりIRCなり、聞けるところで、お気軽にご質問下さい
科学者のえがく30年後の世界
slashdot新聞ではメイドロボの実現とかの刺激的な内容を強調していますが、こういうのは阿呆なお話で、自分の読んだ感じ、調査の趣旨通り、広い分野を良くカバーしたお話です
自分の分かる分野と言うことで、IT関連だけお話ししますが、内容は当たり前の事を上手くまとめた内容になっていますが、実際に本当に上手くまとめてあって、はっきりいって面白いです
言わせて貰いますが、読んだ感じ、かなりまっとうな、読む価値のある内容に感じました
個人的に、突っ込んで話したい、細かい所があるのですが、後日に回していきましょう
Operaでruby要素を認識させる方法
さとみかんテキストをapplication/xhtml+xmlとして処理させると、一応謎の要素として認識してくれます。認識さえしてくれれば、CSSが適応されます。
あ、しまった! その手があったかって感じの方法、でもコレ使うとIEエンジンで表示されないページ出来ませんかえ?
もちろん、CSSの方にruby用途に拡張を加えないといけないんですけどね…
Firefoxの人気上昇続く――IEのシェアをさらに侵食
ITmediaとまぁ、こんな記事が転がっておりますが、実は自分的にはFirefox普及運動は、脳内では、ほぼ終了しているんですよね…、はっはっは…
Firefoxに対して自分が求めていたのは、IE独占の崩壊、そのためにはLonghornまでにIEのシェアを6割以下に持っていくことですが
2005年現在、IEのシェアは9割を切りました、Longhorn発売の2006年冬まで、あと約2年ありますから、どうやら、だいたい目標値には届いてくれそうです
まぁ、一応、ちょくちょくと掲載は続けますがね
誰か昭和を想わざる
というわけで、サイトを一つ紹介
昭和の新聞記事を切りながら、昭和を詳しく解説しています
インターネットの情報っていうのは幾つか問題を抱えていて、自分が気にしている範囲でも
- まとまった体系的な情報が少ない
- 1995年以前の情報が圧倒的に少ない
- 結局、情報は言語圏で区切られている
- 仙台の情報、等地域に根ざした情報が得にくい
なんて事があるんですよね
最初の問題に関してはWikiPediaなんかの普及なんかが代表例で、実は少しづつ改善されていると思っているのですが、他をどうやって解消しようか時々悩んでいたりする自分です
ブラウザ事情私感
Firefoxの普及とは「Firefoxというブラウザの普及」ではなく「Geckoというブラウザエンジンの普及」であり、2004年とは「IE/Gecko両エンジンを切り替えながら使えるブラウザの普及」への過渡期(過渡期なのでFirefoxがあるレベルでシェアを伸ばした)だと思っています。
tokix.netの記事ですが、突然ですが今回のお話はこの記事に関する反論から、始めさせていただきましょう
この記事を読んだときに感じたのは、「嗚呼、いいところに目を付けているな。でも、それはちょっと違うよ」
なぜならIEとGeckoエンジンを切り替えられるというのは、確かに面白い機能ですが、実は最初に感じるほど便利な物ではないからです
実際、FirefoxユーザーがIEエンジンを欲しがるときっていうのは、ただ一つだけで、なんらかの理由でIEでしか動かないページに出会ったときだけなんですよ。つまりはIEエンジンは滅多に使われない、特にIEが必要な時にはIE Viewなんて拡張がありますから、ソレが原因で困ることって特にないんですよね
それでは、話を逆に切り替えて、Gecko、IE切り替え可能なブラウザのデメリット、なんかを考えてみましょう
そのために、例を一つ出させていただきますが、Gecko系ブラウザでは、リンクにtarget="_blank"
を指定すると、リンクをクリックしたときに新しいウィンドウを生成してしまいますが、sleipnirでは新しいタブを生成します。こういう風に、それぞれのブラウザでは結構根幹的なところに操作系の違いがあります
さらに技術面を考えると、Microsoft系ではActiveX等の独自技術が存在し、Mozilla系の拡張を追加しようと思えばメニューにそれも加えることになります
そうなると、IEのための設定と、Geckoのための設定がメニューやオプションに転がることになって、結果、無用に複雑化した操作系は、初心者離れを引き起こしてしまうのです
というわけで、エンジン選択可能なブラウザというのは、良いUIを提供しにくいと言う理由で、一時メジャーになったとしても、後に廃れてしまうのではと自分は考えるわけです
ちなみに、話は変わって余談ですが、ブラウザ市場を中期的な視点で見ると、2006年末のLonghornの発売をもって、IEのエンジンはアップデートが行われ標準技術を十分に備えることになります、さらにFirefox、Opera等の標準準拠系のブラウザが普及しますから、 どれもきちんとページを表示するようになり、エンジンの違いは大した問題ではなくなります
とゆーわけで、標準準拠のブラウザの普及により、2009年くらいまでには、大体のWebサイトに標準準拠なページが作られるようになっていって、その頃までにはブラウザ市場は標準技術やセキュリティとは違った所に焦点が当たっているはずです
あ、ちなみに自分なりの大胆予測を一つしてしまいますが、もしかしたら、2007年頃にIE7がリリースされるかもしれません
たとえLonghornが発売されたとしても、WindowsXPの現在のシェアって大体4割な事を考えると、わざわざお金を払ってまでWindowsを入れ直そう、という人は実はそこまで多くありません。でも旧IEの機能の遅れは致命的…、そこの間隙を突いてFirefoxが普及する恐れがあります
Microsoft的にはそういうのは避けたい所ですし、顧客の声がありますから。技術的に可能である限り、IE7をリリースした方が経営的に良い判断といえます
Microsoftは、非Longhorn向けに.NET Frameworkを提供していますから、それを基盤にしたIE7の提供は技術的には可能と考えられますので、自分の推測では6割前後の確率で、リリースされるのではないかなぁ…と思っています
ビル・ゲイツ インタビュー : 共産主義、デジタル著作権管理
slashdot焦点の当たっている世界だけに、スラドらしからぬコメントの質の良さなんですが…
自分的にはオープンソースはソフトウェア共産主義だっていう主張は結構賛同していて、適当な折り合い点が必要だと思っている人間ですが…
史上空前のミスショット
白光日記事実は小説より奇なり、の典型的なお話
自分としては、この話の裏に現代兵器の値段の恐ろしさや、経済の南北格差を感じずにはいられないのですが
大統領っていうのは、苦しい仕事だね?
この世に萌化できぬ物はなし、とゆーわけでOperaタン
Firefoxタンとかは一部では既に有名になっているのですが、続いてあっさり登場Operaタン
コレがまた面白いのが画像にCreatvieCommonsライセンスが付いていること
こういうのは技術ヲタクの戯言から始まる以上、絵描きさんなどの非プログラマーな層には普及が若干遅れてしまう物なのですが、スバラシイ行動です!
LonghornはMedia CenterとTablet PCを飲み込む?
ITmediaLonghornで製品ラインを分離することの目的は、ソフトのパフォーマンスを上げるなんて所には無いんですよね。というか、Longhronの設計上、それは結構難しい
では何で、製品ラインを分離するのか? それが次の一文で説明できるのですが
PCベンダーやIT部門が、さまざまな利用モデルに合わせて新しいPCのOSをカスタマイズできるとも同氏は話す。
という、部分。LonghornではXAMLの採用により、UIの部分と、機能の部分が分離されているので、UIのカスタマイズが行いやすいんですよね
正直、前々から「マウスとキーボードの操作(WIMPっていうらしいですけど)は限界だよね」と感じているので、PC用リモコンや、タブレットPC等の採用は、結構注目していたり
ジャストシステム、図で考え伝えるソフト「図解マスター」を発売
CNET Japanジャストシステムがここ数年傾いている、思考を広げるためのソフトウェアな方向を向いた面白い物、正直、そういうソフトが欲しかったので紹介
ただまぁ、世の中に図を描くためのソフトなんてごまんとあるわけで、結局はどういうUIなのかで、評価は180°変わりますけど
HTMLプログラミングとか
なんだかんだいって、MTっていうCMSに違和感を感じている自分としては、トラックバックの利点も考えないで採用を遅らせて
DIYな精神で、コソコソと更新用スクリプトを充溢させながら、気づかされるのですが
「タグの構成って、コーディングの時の肝ですね」
理屈では理解していましたが、苦労してみて実感に変わると言葉にせずにはいられないですわ
通常、サイトのHTMLって、Webデザイナーが作りますけど、やっぱり、タグの設計を携わる専門家っていうのが必要だよなぁ…
同じようなことを何処かで言っていた人がいるような気がしますが…
あなたが選ぶ 静止画M@D大賞2004
と言うわけで、今まで封印していましたが、今公開~
水面下で進めていたので、公開が遅れてスイマセン
所で、なんだかんだで、今年作品数を数えてみると、571…、正直かなり出ていたんですね
リニューアル
と言っても、変更したのはタグの名前とかディレクトリ構成とかなので、端から見ていると何が変わったかサッパリなのでした
今まではMTライクなタグの構成にしていたのですが、結局限界を感じて自分の好きな感じにカミングアウト、それに併せてタグの使っているツール一式メンテナンスしていたら楽しくなって、ついつい時間を取ってしまった
XHTML がデザイナー業界に浸透し辛い理由
Notes. - 世の中を斜めから観ているページ1年前の話ですが、1年後の現在、この現状は、ほぼ全くと言っていいほど変わっていません
いや、超微速では前進はしているのでしょうが、所詮その程度って感じですね
自分がXHTMLでサイトを作る場合の最大の利点は「XML関連ライブラリでプログラミング可能」という1点に尽きるのですが、非プログラマーには、そういうのはあまり関係がないですから
それで、ここからは、持論なんですが。プログラマー以外にプログラマブル可能な形式って考え方を理解して貰おうという考え方自体が間違っている、と自分は思うのですよね
正直、自分が毎度毎度タグ書きながら、思う一言は結局コレ
「WYSIWYGしてぇ…」
それでも、使えるオーサリングツールが無くって現在でもテキストエディターでカタカタしていますが、スタイルシートを弄りながらデザインって、結局無理なんですよね…
ストリクトなHTMLの基礎講座
「HTMLゼンゼン分からない」って人でも入れる所から、正しいHTMLを理解するための講座
HTMLを理解する時って、まず巷の解説本で、fontタグから学んで、間違った理解を行ってから、ある日、それが間違っている事を知った日を境に少しづつ軌道修正したりする物ですが
- まず構造化言語という言葉を入れ込んでしまう
- fontタグより先にスタイルシートを教わってしまう
と言うことをすれば、以外に最初から何とかなってしまうのではないの? という提案
正直、ちょっと内容が短くて解説しきれていない印象ですけどね…
ITmedia:新春インタビュー
ITmediaIT業界に携わる、社長、著名人にインタビュー、今年の業界の展望を聞いて回ろうという企画
正直、各会社ごとに、自社の都合に偏った物の言い方も多くって、イマイチ感があるものも多いのですが
- ユビキタスコンピューティングが新たな社会をつくる
- 「安心」と「安全」のギャップを埋めたい
- 「だれかが偉そうな顔をするのは嫌い」──xfyに受け継がれる一太郎の思想
- 変化はチャンス、ネットワークへの投資は2004年以上に
この4つあたりは少し光る物があったかな、(ちなみに下に行くほどつまらないです)
ラグナロクバトルオフライン&東方萃夢想
というわけで、順調に萃夢想に手を付けてしまっているわけですが、自分なりに感想でも書こうと思ったら、なんか同じよーな事を書いている人を発見、みんな考える事なんてこんな物だよね
トーバルズ、Solarisを斬る
CNetJapan私は証明された概念というものが大好きです
LinuxとSolalisがどうこうと言うよりも、トーバルスさん本人の独特の技術論がこの記事の醍醐味と言えるところ
WikiPediaって面白いですな
ちょっと思うところがあって、WikiPedia本家の方を覗いていたのですが、まぁ、まぁ…100万項目の名は伊達ではないと言うことを大いに実感させて頂きました。
日本関連でも九尾の狐から河童、アマテラスやら稲荷やら、B'z、ミスチルからドラゴンボール、げんしけんとまぁ、引っかかる引っかかる…
いつの間にか、何したかったのか忘れて、単語を検索して遊んでおりました…
M@D Scene Complementedに関して…
まぁ、サイトの方の11-22分の日記で言及されていますが、公開情報掲示板の方のルールから、36時間制限他、小五月蠅い物が消え去ります
結局は、ルール作った私も認める所で…
アレは失敗でした
以上です、その後の事に関しては異端氏の裁量にお任せしますので、適当な時期をみて変更してください…
あけおめ
というわけでことよろ!
さて、新年というとその年の抱負を建てるのが恒例でありますが、良い機会なので発表
今年の目標は…
逐次撤退
というわけで、今年はMAD関連のリンク集は誰かに預けてしまって、少し距離を置いてから、Smith氏か、おもと氏のような立場になって、少し外野臭い所で、時々想い出したように五月蠅いことを言うかもしれないくらいの所に行きたいなーとか思っていたりします
まぁ、誰に続けて欲しいという事も無いので、自分が使っているツールくらい公開して、「やりたい人適当にやって」とか言いながら消してしまうと思うので、その時はそういう感じで四露死苦!